徳島市国府町I様邸② 外壁中塗り、上塗り・付帯部塗装

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徳島市国府町I様邸② 外壁中塗り、上塗り・付帯部塗装

【屋根・外壁塗装工事を行っている徳島市国府町I様邸の作業内容をご紹介いたします】

≪外壁中塗り≫

外壁中塗り作業です。ここからが色付け作業になります。

使用塗料はアステックペイント「超低汚染リファイン艶消1000MS-IR」。

この塗料の特徴は落ち着いた“つや消し仕上げ”で、

超低汚染⇒微密で水となじみやすい塗膜が外壁汚れの付着を防ぐだけでなく、付着した汚れを雨水で洗い流す効果があるので、塗り替えた後の美観を長期間保つ。

高耐候性⇒特殊アクリルシリコン樹脂と無機成分の結合により、期待耐候年数は17年~20年。

遮熱性⇒室内の温度上昇を抑え、塗膜が汚れにくいので遮熱効果も長持ちする。

上記のような機能性のある優れた塗料です。

外壁中塗り「超低汚染リファイン艶消1000MS-IR」塗装中
外壁中塗り・塗装中
外壁中塗り・塗装後
外壁中塗り・塗装後
外壁中塗り・塗装後
≪外壁上塗り≫

中塗り塗装後、12時間以上しっかりと乾燥させてから上塗り作業へと進んでいきます。

安心工房では外壁塗装の工程は※一日一工程までと定めています。春夏秋冬、季節に関係なく「下塗り」「中塗り」「上塗り」まで、塗装間隔(インターバル)をしっかりと守ることで塗料性能を最大限まで引き出す努力をいたします。

外壁上塗り「超低汚染リファイン艶消1000MS-IR」塗装中
外壁上塗り・塗装中
外壁上塗り・塗装後
外壁上塗り・塗装後
外壁上塗り・塗装後
外壁中塗り上塗り・使用材料缶
≪付帯部塗装≫

外壁塗装が完了したら、続いては【破風板】や【雨樋】などの付帯部塗装です。まずは下地処理として、塗料との相性が悪い「ステンレス金具」に、密着性を向上させる“プライマー”を塗布していきます。

下地処理「ミッチャクロン」塗布
使用材料缶(スプレータイプ)

続いて、【破風板】の下塗り作業です。予想以上に破風板の吸込みがありましたので吸込み止めとして弱溶剤型のシーラーを塗布しました。

使用塗料は日本ペイント「ファイン浸透造膜シーラー」。

通常の浸透シーラーでは吸い込み止めの効果が期待できない為、造膜タイプのシーラーを使用します。通常の下塗りを2回塗りするくらいの効果があります。

破風板下塗り「ファイン浸透造膜シーラー」塗装中
破風板下塗り・塗装中
破風板下塗り・塗装後
破風板下塗り・塗装後
使用材料缶

下塗り乾燥後、破風板や雨樋の中塗り上塗り作業へと進んでいきます。

仕上塗料はアステックペイント「マックスシールド1500F(フッ素)」。

紫外線に強いフッ素樹脂の結合により、従来のフッ素樹脂塗料を凌ぐ耐候性がある優れた塗料です。期待耐用年数は16年~20年。

雨どい塗装(軒樋)・中塗り「マックスシールド1500F」塗装中
雨どい塗装(軒樋)中塗り・塗装後
雨どい塗装(軒樋)中塗り・塗装後
雨どい塗装(竪樋)中塗り・塗装中

竪樋は固定金具を外して裏側まで塗り残しが無いように丁寧に塗装を進めていきました(^^)

雨どい塗装(竪樋)中塗り・塗装後

破風板はブラウン系で仕上げていきます

破風板塗装中塗り・塗装後
破風板塗装中塗り・塗装後

雨どい塗装の上塗り(仕上げ)です。塗料の耐候性を確保するためにもう一度たっぷりと塗料を塗り重ねていきます👆

…と、その前に軒樋の受金具が一部垂れ下がっていましたので少し調整を行いました。雨樋は勾配がきちんと取れていないと樋の中に雨水が残ってしまい、重みで変形してしまう恐れもありますので仕上げ前に手を入れました。

雨どい塗装(軒樋)上塗り・塗装中
雨どい塗装(軒樋)上塗り・塗装後
雨どい塗装(軒樋)上塗り・塗装後
雨どい塗装(竪樋)上塗り・塗装中
雨どい塗装(竪樋)上塗り・塗装後

破風板塗装の3回目、上塗りです

破風板塗装上塗り・塗装中
破風板塗装上塗り・塗装後

破風板中塗り上塗り 使用材料缶