名西郡石井町高原I様邸④ 屋根塗装・外壁クリヤー塗装・竪樋塗装・シャッターBOX塗装・ベランダ防水塗装
【屋根・外壁塗装工事を行っている名西郡石井町高原I様邸の作業内容をご紹介いたします】
≪屋根下塗り2回目≫
屋根下塗り2回目の作業状況です。
通常下塗りは※1回塗りですが、屋根材の劣化が酷い場合は塗料の吸込みムラができますので、2回塗ることもあります。現場によって適切な判断をして施工させていただきます(^^)
1回目と同じ塗料をたっぷりと塗り重ねていきます。下塗りを2回塗装することで、屋根材の補強や塗料の吸込みを抑える効果が期待できます👆
_20250324_20250321_011_屋根-1024x768.jpeg)
_20250324_20250321_010_屋根-1024x768.jpeg)
_20250324_20250321_009_屋根-1024x768.jpeg)
_20250324_20250322_005_屋根-1024x768.jpeg)
≪屋根中塗り≫
屋根中塗り作業です。使用塗料はアステックペイント「スーパーシャネツサーモSi」。屋根用の遮熱塗料になります。
遮熱塗料には、太陽光を反射し室内の温度上昇を抑制する効果がありますので屋根材に直接塗るだけで効果があります。
また、様々な塗料メーカーの遮熱効果がある中で、アステックペイントのスーパーシャネツサーモSiは、遮熱無機顔料(チタン複合特殊顔料)を配合していますので、高い遮熱効果を発揮します。
一般的には濃い色味の場合、日射反射率(遮熱性)が低くなりますが、濃い色味でも高い高日射反射を実現します。プラスα、無機顔料は紫外線にも強いため変色・退色がしにくい塗料です。シリコン塗料の中でも、最高位の耐候性があり*当店でも人気の高い塗料です。
_20250324_20250322_007_屋根-1024x768.jpeg)
_20250324_20250322_006_屋根-1024x768.jpeg)
_20250324_20250322_008_屋根-1024x768.jpeg)
≪屋根上塗り≫
屋根上塗り作業へと進んでいきます。中塗りと同じように塗料をたっぷりと塗り重ねることで、耐候性のある塗装が完成します👆
_20250331_20250325_004_屋根-1024x768.jpeg)
_20250331_20250325_003_屋根-1024x768.jpeg)
_20250331_20250325_002_屋根-1024x768.jpeg)
_20250331_20250325_001_屋根-1024x768.jpeg)
≪外壁クリヤー塗装≫
外壁のクリヤー塗装作業です。
タイル調柄の外壁部分は既存の意匠性(デザイン)をそのまま残した仕上げを行いますので、クリヤー塗料で塗り替えをします👆
使用塗料はアステックペイント「スーパーSDクリヤーF(フッソ)」。
クリヤーを塗装する事で、紫外線劣化から外壁材を保護する役割や色褪せ、カビ、藻の定着を長時間抑制し、外壁の美観と耐久性を維持します。
_20250324_20250322_012_外壁-1024x768.jpeg)
_20250324_20250322_013_外壁-1024x768.jpeg)
_20250324_20250324_014_外壁-1024x768.jpeg)
_20250324_20250324_015_外壁-1024x768.jpeg)
_20250324_20250324_016_外壁-1024x768.jpeg)
≪コーキング打ち替え≫
クリヤー塗装が完了しましたら、外壁目地のコーキング工事に取り掛かります。クリヤー塗料での塗り替えの場合はコーキング材は必ず“後打ち”で仕上げます👆(※コーキング上のクリヤー塗装が割れてしまう為)




コーキング材は超耐候性の「オートンイクシード(オート化学工業)」を使用しました(^^)
“後打ち”になるとコーキングが紫外線や雨風の影響を直接受けますので、より耐候性のある材料をご提案するようにしています👆

≪竪樋(たてどい)塗装≫
続いて、竪樋塗装と配管パイプ類の塗装です。
塗装前にケレン作業を行い、表面に細かな傷をつけて塗料の付着性が良くなるように下地処理を行います。
_20250331_20250326_024_雨樋-1024x768.jpeg)
上塗り使用塗料はアステックペイント「マックスシールド1500Si-IR」。
高耐候性の弱溶剤2液形シリコン塗料です。
_20250331_20250326_023_雨樋-1024x768.jpeg)
_20250331_20250328_039_シャッターボックス-1024x768.jpeg)
_20250331_20250326_022_雨樋-1024x768.jpeg)
_20250331_20250328_038_シャッターボックス-1024x768.jpeg)
_20250331_20250326_021_雨樋-1024x768.jpeg)
_20250331_20250331_035_シャッターボックス-1024x768.jpeg)
_20250331_20250331_020_雨樋-1024x768.jpeg)
≪シャッターBOX塗装≫
シャッターBOX塗装作業へと進んでいきます。
こちらも塗装前に重要なケレン作業を行います👆
_20250331_20250326_045_シャッターボックス-1024x768.jpeg)
_20250331_20250326_044_シャッターボックス-1024x768.jpeg)
※シャッターboxは金属製になりますので、下塗り塗料は関西ペイント「アレスダイナミックプライマー」。
さび止め効果と優れた付着力で上塗り材との密着性を向上させます。
_20250331_20250326_043_シャッターボックス-1024x768.jpeg)
_20250331_20250327_042_シャッターボックス-1024x768.jpeg)
_20250331_20250326_033_シャッターボックス-1024x768.jpeg)
_20250331_20250328_041_シャッターボックス-1024x768.jpeg)
_20250331_20250328_040_シャッターボックス-1024x768.jpeg)
_20250331_20250331_037_シャッターボックス-1024x768.jpeg)
_20250331_20250331_036_シャッターボックス-1024x768.jpeg)
_20250331_20250331_034_シャッターボックス-1024x768.jpeg)
≪ベランダ防水塗装≫
続いて「FRP防水」のベランダ塗装作業です。FRP防水にひび割れや劣化はありませんので、防水層を保護する役割の“トップコート”を塗り替えます。
まずは密着性向上のために「リガードプライマー」を下塗り材として塗装していきます。
_20250331_20250331_052_ベランダ-1024x768.jpeg)
_20250331_20250331_050_ベランダ-1024x768.jpeg)
_20250331_20250331_051_ベランダ-1024x768.jpeg)
_20250331_20250331_049_ベランダ-1024x768.jpeg)
下塗り乾燥後、上塗り(トップコート)です。使用塗料はアステックペイント「リガードトップ」。
リガードトップは、防水層の表面をコーティングすることで紫外線からFRP防水を保護する役割をします。
_20250331_20250331_048_ベランダ-1024x768.jpeg)
_20250331_20250331_047_ベランダ-1024x768.jpeg)
_20250331_20250331_046_ベランダ-1024x768.jpeg)