徳島市応神町K様邸➁ 外壁下塗り・補修部模様付け・外壁中塗り
【外壁塗装工事を行っている徳島市応神町K様邸の作業内容をご紹介します】
≪外壁下塗り≫
外壁下塗り作業状況です。使用塗料はアステックペイント「エピテックフィラーAEⅡ」。
“微弾性フィラー”とも呼ばれる下塗り材で、「密着性」はもちろん「塗膜に追従性」があるので軽微なひび割れは埋めてしまう下地調整も兼ね備えた塗料です。
また、エピテックフィラーAEⅡを塗装する事で、外壁材への吸い込みが無くなりますので、中塗り・上塗りの仕上りがより一層良くなります。
≪補修部模様付け≫
外壁の爆裂をモルタルで補修した部分になります。
補修部に色付けの塗装をするだけでは既存の外壁模様(パターン)との差が出てしまいますので、凸凹の復元まで行います。
≪外壁中塗り≫
続いて外壁中塗り作業状況です。ここからが仕上げ色を塗装する工程となります。
使用塗料はアステックペイント「超低汚染リファイン1000si-IR」。
①超低汚染性→微密で水となじみやすい塗膜が外壁汚れの付着を防ぐだけでなく、付着した汚れを雨水で洗い流す効果があるので、塗り替えた後の美観を保つ。
➁高耐候性→特殊アクリルシリコン樹脂と無機成分の結合により、期待耐侯年数は17~20年。
③遮熱性→室内の温度上昇を抑え、塗膜が汚れにくいので遮熱効果も長持ちする。
上記のような機能性のある優れた塗料です。
外壁色は「チーノ」をお選びいただきました。既存よりも少し濃くなった中彩色になります。次回は外壁上塗り作業を予定しております(^^)